指値注文とは?FXの注文方法を知ろう!

こんにちは!うさたです!

 

以前に書いた記事で、FXの注文方法のひとつである成行注文についてご紹介させていただきました。
この記事では、「指値(さしね)注文」をご紹介いたします!

 

指値注文とは、事前にレートを指定して注文を出す方法です!
指値注文は、成行注文と同じく「新規」ポジションを建てる注文を出すときも、「決済」注文を出すときも、どちらでも使えます!

くまた
そうなんだー。
指値注文って、なんだか便利そうだね。

うさた
上手に使えば役立つ注文方法だよ!

この記事では、指値注文のメリットやデメリット、注意点など、実際によくある状況を交えてご紹介いたします!

この記事でお伝えすること!
  • 指値注文とは?!
  • 指値注文のメリットやデメリットと注意点!
  • 成行注文を比較対象としてイラストを加えて解説しています!

指値注文とは

まず初めに、指値注文とはどのようなものかについてご紹介いたします。

指値注文とは

先ほどもお伝えした指値注文のポイントです。
指値注文とは、レートを指定して注文を出す方法です!
指値注文は、成行注文と同じく「新規」ポジションを建てる注文を出すときも、「決済」注文を出すときも、どちらでも使えます!

これから指値注文の説明をしていきますが、いきなり指値注文の説明に移る前に、比較対象として成行注文の簡単なおさらいをしてみましょう。

成行注文のおさらい

最初に成行注文のおさらいを入れる理由は、指値注文の方が一見「簡単」そうに見える可能性を秘めているからです。

成行注文と指値注文両方の特徴を十分理解した上で、指値注文を上手に使っていってほしいと考えています!

成行注文の特徴

成行注文の最大のメリットは、やはり自分のタイミングで、その場ですぐに注文を出せるところにあります!
成行注文は、新規オーダーの注文と決済注文のどちらでも使うことができる注文方法でしたよね!

うさた
ぼくは成行注文がほとんどです!

うさた
プロトレーダーの方でも、成行注文で裁量トレードをしておられる方は多いでしょう!

くまた
でも、レートって常に動いてて、自分のタイミングがあってるのか不安なんだよね・・・

うさた
そんなときは、指値注文が役立つと思うよ!

FXは一人でトレードする時がほとんどだと思います。

成行注文を行う時は、自分が『ここだっ!』と思って注文を入れたポジションが、利益にも損失にもなることがあるはずです。

そんなとき『自分のタイミングって、正しいんだろうか・・・』と、不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
そこに、自分なりの「解」を見つけていくことがFXで収益アップへの大事なプロセスなのですが、心が折れてしまって投げ出してしまったらFXでの収益アップの道が途絶えてしまいます。

そうならないためにも、成行注文の特徴を踏まえて、指値注文を上手に活用していただきたいと思います!
↓成行注文についてもっと詳しく知りたい方はこちら!↓

指値注文のメリットとデメリット

指値注文は、「新規」と「決済」のどちらの注文でも使うことができます。
ここからは、新規でポジションを建てる注文と決済注文それぞれのメリットデメリットをご紹介いたします。

指値注文のメリット(新規ポジション建て)

新規ポジション建て時の指値注文のメリットは、やはりレートを指定して注文が出せるところにあります。

例えば、買い注文の場合『ここまでレートが下がってきたら買うのになぁ』と思うこともあるでしょう。

そんな時、買いたいレートに指値注文を入れておくことができます!

新規で買いポジションを持ちたいときのイメージをイラストにしてみました。


このように、指値での買い注文の場合、現在のレートよりも下がってきたところで買い注文を入れます。

そして、再び上昇してきたときに買いポジションを決済すれば、為替差益で利益を上げることができます。

為替相場は波のような形をしています。

一旦レートが下がったところが「押し目」と呼ばれています。
上のイラストは、「押し目買い」を狙っていると言えます。

成行注文の場合は、「安く買って、高くなったら売る」ために、安くなるまでずっとチャートを監視したりしながら自分のタイミングで新規ポジションを建てなければいけません

しかし、指値注文を使えば、指定したレートに値動きが到達すれば、自動的に新規ポジションを持つことができます!

指値注文を買いたいレートに入れておけば、レートが買いたいレートまで下がってくれば、注文が成立するのです!

これが指値注文のメリットと言えるでしょう。

 

もちろん指値で新規売りもできます!
『ここまでレートが上がったら売りたいなぁ』という時に、売りたいレートに指値注文を入れておくことができます!

 

FXは、新規で「売り」から入ることもできるため、上のイラストのような取引も可能です!

「高いところで売っておいて、安くなったら買う」イメージですね!

一旦高くなったところを「戻り」と言い、上のイラストでは「戻り売り」を狙っている場面になります。

指値注文のメリット(決済注文)

すでにポジションを保有しているとき、決済注文として指値注文を入れることができます

事前に指値の決済注文を入れておくと、レートが指値注文レートに到達したら自動的に約定してくれるところがメリットです!

上のイラストでは、すでに保有していた買いポジションのレートよりも、高いレートに決済の指値注文を事前に入れておいた例です。

思惑通りレートが指値レートまで到達したので、利益になっていますね!

例えば、寝る前に指値注文を入れておいて、寝ている間にレートが指値に達したら自動的に約定してくれているので、指値注文を上手く使えば時間を有効に活用して投資をすることにつながることもあります。

 

くまた
なんて便利な注文方法なんだ!

うさた
たしかに便利な注文方法だよね!

うさた
でも、ちょっと待って!
いきなり使う前に、デメリットや注意点を確認しておこう。

 

指値注文のデメリットと注意点

便利な指値注文ですが、デメリット注意点があります。

ひとつは、レートが指値に到達しなければならないこと。
ふたつめは、常に変動し続ける為替相場の波をとらえて事前に注文を出さなければならないので、相場の波をとらえるのが難しいことという2点が挙げられます。

ひとつずつ見ていきましょう。

レートが指値に到達しなければならない

当たり前と言えばそれまでですが、指値注文はレートが指値に到達してはじめて有効になります。

この事例をイラストを使って説明していきます。

 

新規買いポジション建てのために指値注文を入れていても、レートが指値レートにタッチする前にレートが上昇すれば、ポジション建ては成立しません

イラストのように、『あとちょっとだったのに!』という惜しい時もあるでしょう。

これに対して成行注文の場合は、自分のタイミングで注文を出せるので、『想定レートまであとちょっとだけど、ここで買っとこうかな』というポジション建てができます。

レートが指値に到達していない場合は、その後、どれだけ自分の想定通りに利益方向にレートが進んでも、ポジションを持っていない場合は利益になりません

決済の指値注文も同様にレートが到達しなければ成立しません。

このイラストでは、先に損切りになった後に、指値レートに到達しています。

先に損切りになった時点で、そのポジションは決済が終了しているので、決済が終了したポジションは、先ほどと同じように、その後、レートが指値決済レートに到達しても、ポジションを持っていない場合は利益になりません

損切りになる前に、どれだけ含み益が出ていても、先に損切りになってポジションがクローズしてしまえば、そのトレードは損失になります。

これに対して成行での決済の場合、想定レートまで到達しなかったとしても、損切りになる前に含み益を決済してしまえば利益となるトレードになります。

 

相場の波をとらえるのが難しい

相場の波をとらえるのが難しいのは、指値注文に限ったことではありません。

為替相場に「絶対」はないと思っています。
それは指値注文にも当てはまります。

特にFX初心者の方にとっては、相場の波を事前にバッチリとらえて注文を出しておくことは、直前まで相場の状況を把握できているときに比べて難しいと感じることが多いと思います。

「指値注文のメリット」で、「押し目」や「戻り」という言葉が出てきたのを覚えていらっしゃいますか?
上昇レートの場合、レートが一旦下がったところを「押し目」と言い、下降レートの場合、レートが一旦上がったところを「戻り」と言います。

押し目や戻りだと思って指値注文を出してみたものの、そのポイントは相場の「転換ポイント」かもしれません。

上のイラストでは、押し目を狙った指値の買い注文を入れていましたが、そのままレートが下落して損切りになってしまいました。

このように相場の波の方向が転換することがあります。

チャートの時間軸によって、相場の転換ポイントの発生頻度は異なります。

指値を入れたレート付近が押し目になるという保証はどこにもありません。
「押し目になるか分からないけど、押し目っぽいから指値注文を入れておく」よりは、
「押し目になったことが確認できたので、その波に乗るために成行注文を出す」方が、FX初心者の方は特に利益を上げやすいと思います。

レートが指値に到達しなければ成立しないことと、相場の波をとらえて指値注文を出すのは難しいこと、この2点が指値注文のデメリットや注意点となります。

くまた
たしかに、また戻ってくるっていう保証はないなぁ・・・

うさた
かと言って、戻ってこない保証もないんだよ!

うさた
指値注文を含めて、相場の心理を読み解きながらトレードできると、理のあるところで注文できるようになっていくよ!
相場の心理は、いろんな記事でお伝えしているよ!これからもどんどん記事を書いていこうと思ってます!

うさたのちょこっとポイント!

指値注文は、現在のレートに近すぎると注文を出せない場合があります。

例えば、『指値レートが現在のレートより3pips以上離れていないと注文を出すことができない』など、FX会社によって違いはありますが、注文を出すときのルールのようなものがあるFX会社がほとんどです。

ちょっとしたことですが、これを知っておくと「いざ注文!」というときに、例えば『(指定された指値レート)以上でなければ注文できません』のような事態を未然に回避することができますよ!

ここまでの指値注文のポイントをまとめてみましょう!

指値注文とは?FXの注文方法を知ろう!まとめ!
  • 事前にレートを指定した「新規」や「決済」注文が出せる!
  • レートが指値レートに到達したら、自動で注文が成立するので時間効率を良くできる!
  • 押し目や戻りを狙ったトレードに使える!
  • レートが指値に到達しないと成立しない
  • 先に損切りになってしまって、後から指値レートに到達しても、先に到達した損切りが有効となる
  • 逆に、先に指値に到達すれば、その後損切りポイントまでレートが行っても、すでに指値で決済しているので指値決済が有効となる!

まとめ

指値注文は、上手に使えばホントに便利な機能です!

副業としてFXをお考えの方には魅力的なシステムのひとつと言えるのではないでしょうか?

この記事では、トレードスタイルについては触れませんでしたが、新規で指値注文を出す場合、数pips以上開けなければ注文を出せないFX会社も多くありますので、その数pipsを狙うスキャルピングをメインにしたトレードスタイルの方には指値注文で稼ぐよりも成行注文の方が稼ぎやすいかもしれませんね。

でもやっぱり大切なのは、資産管理とメンタル管理です!
手法はその次で大丈夫だと思っています!

FXには、指値注文や成行注文のほかに、まだまだ注文方法があります!

たくさんありますが、どの注文方法にもメリットはありますので、ひとつずつ覚えていって、相場のいろんな場面に対応できるようになっていきましょう!

そして、収益アップへどんどん近づいていきましょうね!

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