ダウ理論とは?ダウ理論の法則を知らずにFXで稼ぎ続けるのはきっと無理です!【相場理論を学ぼう!】

こんにちは!うさたです!

 

あなたは「ダウ理論」という言葉を聞いたことはありますか?相場の世界ではとても有名な理論なので一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。

実際全員に聞いたわけじゃないので定かではありませんが、おそらくFXで「勝ち組」と呼ばれている人たちの中で、ダウ理論を知らない人はいないと思います。
それぐらい相場の基礎として非常に重要な理論です。

内容をご存知ない方ももちろんいらっしゃると思います。ダウ理論が理解できるとトレードスキルはグッと向上するでしょう。

では早速ダウ理論について解説していきます。

ダウ理論とは

ダウ理論とは、アメリカ合衆国のジャーナリストであり証券アナリストでもあるチャールズ・ダウが提唱した値動きに関する理論です。
チャールズ・ダウはテクニカル分析の先駆者のひとりと言われています。

うさた
チャールズ・ダウは、エドワード・ジョーンズらと共にダウ・ジョーンズを設立したり、後にウォールストリートジャーナルとなる手書きのニューズレターをウォール街の経済関係者に配布したりと、経済に大きな影響を与えた人なんだよ!

くまた
経済を全く知らないぼくでも聞いたkとがある単語がいくつかあるぐらいだから、本当にすごい人なんだね!

ダウ理論には「株価はすべての事象を織り込む」という有名な言葉があります。しかしダウ理論は株価だけでなく、FXでも十分活用することができます。
この「株価はすべての事象を織り込む」という基本法則を含めて、ダウ理論には6つの基本法則があります。

ひとつずつ見ていきましょう。

【ダウ理論の法則1】株価はすべての事象を織り込む

「平均はすべての事象を織り込む」と言う方もいらっしゃいます。
この内容をひと言で表すと、需要と供給に関するあらゆる事象はすべて市場価格に織り込まれているという考え方のことです。言い換えれば、市場価格はあらゆるファンダメンタルの反映という考えです。

くまた
たしかに要人発言で下のチャートみたいになるから、ファンダメンタルが反映しているって感じるよね。

うさた
この考え方の面白いところは、要人発言のように予定が決まっていることだけじゃなくて、自然災害のような予測不可能な事象もファンダメンタル(材料)の反映であるという考え方なんだ!

くまた
へぇー!奥が深いね!

ぼくは、この【ダウ理論の法則1】を知ってからチャートから市場心理の分析をトレード分析の柱にしています。

【ダウ理論の法則2】トレンドには3種類ある

ダウ理論では、相場の分析においてトレンドを重要視しています。そのトレンドは以下の3つに分類しています。
①主要トレンド②二次トレンド③小トレンド

トレンドの種類 トレンドのサイクル
主要トレンド 1年~数年のサイクル
二次トレンド 3週間~3か月のサイクル
小トレンド 3週間未満のサイクル

うさた
二次トレンドは主要トレンドの調整局面で、小トレンドは二次トレンドの調整局面として捉えられています!

くまた
想像していたより期間が長く感じるね。

うさた
期間は参考程度に受け止めておいてね!必ずぴったり当てはまるものじゃないから。

フラクタル構造としての意味合いがあることを理解しておくことは、相場の大局観をつかむのに有効ですよ!

【ダウ理論の法則3】主要トレンドは3段階からなる

先ほど出てきたトレンドの内、主要トレンドは買い手の動向で3つの段階になるとされています。
①先行期②追随期③利食い期

主要トレンドの段階 内容
先行期 少数の投資家が「底値買い」をする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下しているが、すべての悪材料が織り込み済みと判断した投資家が買い始める。
追随期 市場価格が上昇しているのを見て追随する投資家が次々に買いを入れる時期。価格は、上昇局面。
利食い期 レートが十分に上昇したところを見て、先行期に買いを入れていた投資家が利確する時期。

FXは株式投資とは違って「売り」から入ることもできるので、主要トレンドの3つの段階を「売りトレンド」で応用することができますよね!

【ダウ理論の法則4】平均は相互に確認されなければならない

平均的指標が複数ある場合、両者に同じシグナルが見られないなら明らかにトレンドとして捉えることはできないと考えています。しかし、シグナルの出現は同時期でなくても良いです。
大事なポイントは、直近においてシグナルが発生していればトレンドとして捉えるべきであり、その上シグナルが同時期に近ければ確定的としています。

うさた
エントリータイミングがなかなかつかめない方には、この法則を基に自分のエントリールールを作ると、エントリーを厳選するひとつの目安になるのではないかと思っています!

【ダウ理論の法則5】トレンドは出来高でも確認されなければならない

トレンドの発生の確認手段として出来高の推移を確認することも重要という考えです。
出来高とは、主に株や先物市場などで使われている言葉で、一定期間に成立した売買の数のことを表しています。
出来高は終値の変動と関連しています。ダウ理論では、終値の変動も重要と考えられていますので、トレンドの発生はシグナルだけでなく出来高でも確認されることが重要という考えです。

うさたのちょこっとポイント!

すべての法則に言えることですが、これらの法則をFXに応用することがとても大切です。

終値でトレンドが確認されるということは、上昇トレンドであれば安値と高値が切り上げられていると捉えることができます。逆に下降トレンドでは、高値と安値が切り下がっていると終値でトレンドが確認されていると言えます。

この考え方は非常に重要なので覚えておきましょう!

また、主要トレンドが「多数派」で二次トレンドや小トレンドが「少数派」と考えられています。主要トレンドが「上位足トレンド」、二次トレンドや小トレンドが「下位足トレンド」と言い換えることができます。「少数派」の下位足トレンドの波は、上位足トレンドの力に呑み込まれてしますことがあることも併せて覚えておいてください。

【ダウ理論の法則6】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

ダウ理論6つ目の法則は、トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続するという考え方です。
市場で発生しているトレンドは、明確なトレンド転換シグナルが現れるまでトレンドが継続し続けるという考え方です。

この考え方は非常に有名です。読んで字のごとくですが、ポジションに含み益が出ているときに、転換シグナルが出るまでポジションをホールドしておけば、トレンドの伸びに従って利益が増えるということです。

ぼくも利食いをするときに常に頭のどこかでこの法則を意識しています。自分が持っているポジションの方向と反対勢力の視点で相場を見ていると、反対勢力が『チャンス!』と思えるところはトレンドが終焉しているか転換のシグナルが出ていることが多いので、そこで利確するように心がけています。

もちろん経済指標などでトレンドが急転することもあるので、そのことも想定しながら決済するようにしています。

【まとめ!】ダウ理論6つの法則
【ダウ理論の法則1】株価はすべての事象を織り込む
【ダウ理論の法則2】トレンドには3種類ある
【ダウ理論の法則3】主要トレンドは3段階からなる
【ダウ理論の法則4】平均は相互に確認されなければならない
【ダウ理論の法則5】トレンドは出来高でも確認されなければならない
【ダウ理論の法則6】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます!

ダウ理論は、1,800年代終盤から現在にかけて投資家の間で使われている相場の考え方です。
この理論は、どんなに時代が変化し続ける中でも、今もなお通用する考え方であり、多くの投資家がダウ理論を基準として判断している場面は多いと思います。

すべての事象が織り込まれたものがチャートとして表れています。ダウ理論が意識されているかもまた、チャートに表れていることが多いです。そのためダウ理論を知っておかないとチャートから市場心理を読み取ることが難しく、それ故勝ち続けるのは困難と考えています。

相場でイレギュラーはつきものですが、利を伸ばしているトレーダーは、ダウ理論をしっかりトレ-ドに活用して利益を伸ばしているでしょう。

あなたもダウ理論をトレードに生かして利益を積み上げていってくださいね!

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