ピラミッディングとは?FXトレード手法のメリット・デメリットを知って、稼ぐ方法を増やそう!

こんにちは!うさたです!

FXは、ギャンブルではなく立派な投資だと思っています。その理由のひとつとして、FXは、マネーマネジメントがしやすいと考えているからです。

この記事では「ピラミッディング」というトレードのテクニックをご紹介いたします。
このようなテクニックを使えるようになると、マネーマネジメントがさらにやりやすくなるでしょう。

しかし、本題に入る前に知っておいてほしいのですが、ピラミッディングはFX初心者の方にはおすすめではありません。
「諸刃の剣」の要素も多分に含んでいますので、盲目的にピラミッディングを使うのはやめた方が良いです。後ほど、ピラミッディングのデメリットでご説明いたします。

FXを投資だと思える理由はもちろんいくつもあります。
FXが投資だと思う理由についてはこちらの記事で詳しく知ることができますので、よろしければご覧ください。

ピラミッディングとは

ピラミッディングとは、買い増しや売り増しをしてポジション枚数を操作しながら利益を伸ばしていく建玉操作の方法のことです。トレンドフォローでポジションを積み増ししていくようなイメージです。

積み増ししていく時に損切りレートも上げていってトレールしていくところがポイントです。

ピラミッディングのイメージをイラストにしてみました。下のイラストをご覧ください。

このイラストでは、上昇トレンドをイメージしています。
ピラミッディングがイメージしやすいように建玉を「1」ずつ上げていますが、実際に建玉をどれだけ保有するかはトレーダー次第です。
極端な例で言うと、建玉を「1」ずつ買い増しする人もいれば、状況に応じて建玉を「1」保有→「10」買い増し→さらに「50」買い増しするのもピラミッディングです。

また、別の方法もあります。下のイラストをご覧ください。

スケールダウンピラミッディング

『建玉コントロールで92.2pipsゴチになりました!』という記事で、ピラミッディングを基にしたぼくのトレードをご紹介させていただきました。よろしければこちらの記事もご覧になってくださいね。

有名な投資家もピラミッディングを紹介しています!
「テクニカル分析の始祖」と呼ばれているウィリアム・ギャンという投資の世界では有名な方がいるのですが、彼が提唱する投資のルールの中でピラミッディングに触れている個所があります。
ウィリアム・ギャン以外にもピラミッディングについて紹介している有名な投資家がたくさんいます。

うさた
ここからは、ピラミッディングの種類のひとつを例に挙げてご紹介していきますね!

次はピラミッディングのメリットを見ていきましょう。

ピラミッディングのメリット

次にピラミッディングのメリットをご紹介いたします。
ピラミッディングのメリットは大きく2つあると考えています。

ピラミッディングのメリット①

ピラミッディングのメリットの1つ目は、「利大」を狙える方法のひとつと言えるところです。

先ほどのイラストをもう一度ご覧ください。
ピラミッディング買い増し
レートが利益の方向へ進むにつれて建玉を増やしていっています。これを、建玉を増やさなかった場合と比較してみましょう。
ピラミッディング比較
同じレートでエントリーと利確をしていますが、獲得pipsに大きな差が発生しています。
このイラストの例でいくと、利確目標まで30pipsというチャンスを活かして、ひとつポジションを持つ以上に利益を大きくできる可能性があるのがピラミッディングのメリットのひとつです。

ピラミッディングのメリット②

ピラミッディングのメリット2つ目は、ピラミッディングの種類にもよりますが、損小のトレードにしやすい場合もあります

 

例えば、下のイラストのようなピラミッディングでは一番最初のエントリーでレートが損失方向に逆行してきた場合、まだ買い増ししていないので、損切り額が買い増しする前の損切り額で済みます。ピラミッディング損切り
利益が伸ばせるところで買い増しすると、損切りの損失よりも大きく利益を残せるトレードになりやすいですね。
ピラミッディング利大

メリットを合わせると損小利大にしやすい方法のひとつと言えます。
メリットをまとめるとこのようなイメージです。
下のイラスト2枚をご覧ください。

エントリーから決済までをイメージしたイラストです。
徐々に買い増ししていくと、いきなり大きなポジションを持つよりも安心してエントリーしやすいです。

また、トレールするのでレートが伸びていくことを確認しながら徐々に決済していくということは「利益を少しずつ確定させていく」ということでもありますよね。保有しているポジションの一部を利益確定させると、まだ利益が未確定のポジションを残していたとしてもメンタル的に安心感が増します。その安心感が残りのポジションをホールドし続けて利益をさらに伸ばす要因になりますよね。

メンタル的には下のイラストのような考え方をイメージしています。

こうして利益が伸ばせるようになるとトータルで損小利大になりやすいでしょう。

ピラミッディングのデメリット

メリットを見るとピラミッディングは万能な方法に見えるかもしれませんが、そうではありません。もちろんデメリットもあります。

ピラミッディングのデメリットは、トレールが難しいこと建玉数が増えるとリスクも増えることにあります。

トレールの損切りをどこに置けばよいのか分からないままピラミッディングをしてしまうと、建玉数が大きくなるのでそのまま建玉数全体が損失になってしまった場合、大きな損失になる可能性があります。
ピラミッディングデメリット
上のイラストのように、ポジションを買い増しした後に損失方向へ逆行してくるのはよくあることです。

うさたのちょこっとポイント!
想像してみてください。もし、あなたが逆張りメインとするトレーダーだとしたら、レートが順張り方向に進めば進むほど逆張りのチャンスに見えてきそうではありませんか?

トレンドが発生しているとしても、細かく見れば多少なりともレートが上下しながらトレンド方向に進んでいきます。小さくともトレンド方向とは逆方向にポジションを建てるトレーダーがいるから「上下」しながら進むのです。

それが時には大きく反転して逆行してくる力となります。
トレードに慣れていないと、トレールになれていないため損切りをどこに設定していいか分かりにくいのではと思います。損切りを設定する前に逆行してきたら大きな損失になりかねません。
それならば最初から慣れない建玉操作をせず、大きな損失とならないように買い増ししない方がよっぽど安心感が増すと考えています。

このような理由で、ピラミッディングは、ある程度トレードに慣れている方におすすめいたします。

順張りでトレンドに乗ることができるようになっていないとデメリットの影響の方が大きいと思います。ポジションサイズが大きくなるとメンタル管理が難しくなるので、せめて順張りでトレンドに乗れるようになって、メンタル管理ができるポジションサイズ内でピラミッディングに挑戦しないと、損失が大きくなる可能性がありますのでご注意ください。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます!

ピラミッディングはトレードのテクニックのひとつです。
テクニックがあれば簡単に稼げそうなイメージがあるかもしれませんが、FXでは基礎を大切にしているほど稼ぐことに近くなる印象をぼくは持っています。そして、テクニックは諸刃の剣の要素を多分に含んでいるとも思っています。

テクニックだけに走ると、プロスペクト理論が発動したときにメンタル管理をしながらトレードで損小利大にしていくのが難しいからです。

FXはそんなに甘い世界じゃないと思っています。ですが、難しくしている原因のひとつにメンタルコントロールがあると考えています。

FXで勝つ鍵はあなたの中にもヒントがあります。そしてそれはあなたにしか発見できない鍵かもしれません。
テクニックを身につけるのはその鍵を見つけてからにした方が、大きな損失を出す前に成功に辿り着けると思います!

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